第十二章:【アカデミーのスタート / ZAKKA SHOW】
前章の阪神淡路大震災をきっかけに香りのビジネスだけで生活できるようにする決心をして数か月後1995年夏この年の1月17日に起きたあの大震災「阪神淡路大震災」…
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私のストーリー(気まぐれ日誌)
第十二章:【アカデミーのスタート / ZAKKA SHOW】
前章の阪神淡路大震災をきっかけに香りのビジネスだけで生活できるようにする決心をして数か月後1995年夏この年の1月17日に起きたあの大震災「阪神淡路大震災」…
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第十一章:【阪神淡路大震災】
恩師との運命的な出会いから、香りのビジネスを始め出した矢先1995年平成7年1月17日の忘れられない大惨事。当時、私達家族は、両親と同居(居候として2階の四…
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第十章:【太古の記憶が呼び覚ます香り・恩師との出会い】
第八章や第九章でのアフリカ旅行で触れたように、アフリカから無事に帰国した私の脳裏にずっと焼き付いていたものは「あの時の涙」に溶け込む夕日の情景だけでした。仕…
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第九章:【アフリカン雑貨との出会い】
前章の渡航トラブルの末、ようやくたどり着いたアフリカ。1週間の滞在予定だったので、貴重な3日間がなくなってしまった私は、駐在員からも同情されて、残りの日程を最…
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第八章:【初めてのアフリカへ】
1991年7月「ハイ・ホリディ」をオープンさせて丸二年が過ぎ経営不振に悩んでいたころです。そんな時、また転機が訪れます。横浜にいる義理の弟からの連絡でした…
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第七章:【初めての小売業】
第六章で触れた様に、私は「今の仕事が本当にハートビジネスと呼べるのだろうか」との疑念を断ち切るようにして私は雑貨のお店を京都に作ります。Hi–Holiday…
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第六章:【京都へ都落ち】
第五章のモノづくりへの再チャレンジでお話しました通り「快石シリーズ」の発売は、結婚披露宴の引き出物というお客様のご要望によって一旦は叶えることは出来ましたが…
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第五章:【モノづくりへの再チャレンジ】
さて、第四章の最期にお話しました茅ヶ崎海岸の石拾いから「快石シリーズ」というモノは出来ましたが、売り先もなにもない状態でしたので、ひたすら行商を続けるしかあ…
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第四章:【仕事探しの旅】
「あの子は、これからいっぱいいろんな経験をして、苦労は多いけれど最終的には成功するから、何も心配はご無用。だからあの子を引き止めたらだめよ」第三章で触れた…
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第三章:【夢の島・・新宿二丁目・・脱サラ】
羅針盤をなくした船からの脱却第二章で触れたように、上司は、私への告白から1カ月後にスイス本社に行ってしまいました。あの厳しい上司がいなくなったことで精神的…
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